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2010年1月28日 ベーゼンドルファー・インペリアル

 OSをWindows7にしてから、これまで愛用していた外部MIDI音源が使えなくなって、パソコンできちんとした楽器の音が出せなくなっていました。
 そこで「ソフト音源」というのを使ってみようと思い、このたびまず買ったのが「ベーゼンドルファー・インペリアル」という、私の憧れのピアノからサンプリングしたという音源でした。現代のコンサートピアノと言えばスタインウェイが名実ともにナンバー・ワンですが、ウィーン生まれのベーゼンドルファーの響きを愛するピアニストも多く、フリードリヒ・グルダなどはその代表格です。

 私自身はまだぜんぜん使いこなすには至っていませんが、「習作」として、たけうちゆみえさんの編曲によるピアノ版「星めぐりの歌」の演奏ファイルを作成してみました。まだこんな演奏では「楽器が泣く」と言われそうです。ただ、その「余韻」の豊かさは、やはり独特だと思います。

♪たけうちゆみえ編曲「星めぐりの歌」(MP3: 2.55MB)

Boesendorfer Imperial

written by hamagaki : カテゴリー「雑記

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コメント



3回聴くと、深く息しながら眠くなってしまうような
素敵な音色ですね。(いや、眠ってしまいます…)

弦の響きを、からだいっぱいに受けながら
ずっと聴きたくもなりました。
(それは、かなりの贅沢)

ゴーシュのセロの音に、夜な夜な集まってきた
動物達の気持ちがわかります。

投稿者 ゆき : 2010年1月30日 12:01

お洒落なジャズバーでしっとりと・・・?
「星めぐりの歌」がこんなアレンジになるなんて驚きです。じつにここちよく素敵です(賢治さんもびっくりでしょう)。

投稿者 signaless : 2010年1月30日 13:22

>ゆき 様

 なんと、3回もお聴きいただいてありがとうございます。
 このベーゼンドルファーというピアノは、強靱で格調高く派手なスタインウェイの音色に比べると、やや暖かく優しいのが特徴のようです。
 弦の響きに関しては、本文にも書いたように余韻が豊かで、「ソフト音源」の制作元によれば、このようなソフトとして初めて「ペダルを踏んだ状態」で弦が共鳴している音も録音して、調整してあるのだそうです。
 もっと使いこなしていい演奏ができるように、今後も精進してまいります。


>signaless 様

 いつもありがとうございます。
 はい、ちょっと面白いジャズ風の編曲ですね。まだ私は、十分にお洒落に楽譜を表現しきれていませんが・・・。
 この編曲には、賢治さんもびっくりでしょう。でも去年は、『宮澤賢治、ジャズに出会う』(白水社)なんていう本も出たことですしね(笑)。

投稿者 hamagaki : 2010年1月31日 23:42


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