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2009年5月31日 プラネタリウムで「銀河鉄道の星めぐり」

 来たる6月20日(土)に、札幌市青少年科学館において、「プラネタリウム夜間特別投影『銀河鉄道の星めぐり』」が開催されるということです。
 同館のサイトには、「白鳥の停車場、さそりの火、サウザンクロス…/宮澤賢治の名作「銀河鉄道の夜」に登場する星たちをめぐる、銀河の旅に出かけましょう!」とあります。
 内容は、「銀河鉄道の夜」のストーリーをたどりながら、物語中に出てくる星々をプラネタリウムで紹介していくというものだそうですが、この際に、私が作成して「歌曲の部屋」で公開している「星めぐりの歌(ア・カペラ版)」の歌声を使っていただけるのだそうです!

  • 日程:6月20日(土)
  • 時間:19:00〜20:00
  • 場所:1階プラネタリウム
  • 定員:200名
  • 対象:一般(※中学生以下は保護者同伴)
  • 料金:500円(中学生以下無料)
  • 締切日:6月5日(金)

 申し込みは、往復はがきかFAXに、「プラネタリウム夜間特別投影」と書き、人数、代表者の氏名、住所、電話番号、返信先を明記し、6月5日(金)まで(必着)に同科学館へ、ということです。

  • 申込先:〒004-0051 札幌市厚別区厚別中央1条5丁目2-20
          札幌市青少年科学館 (FAX:011-894-5445)

 もうちょっと近ければ、私もぜひ見に行きたいところなのですが・・・。

「星めぐりの歌(ア・カペラ版)」(MP3:1.39MB)

あかいめだまの さそり
ひろげた鷲の  つばさ
あをいめだめの 小いぬ、
ひかりのへびの とぐろ。
オリオンは高く うたひ
つゆとしもとを おとす、

アンドロメダの くもは
さかなのくちの かたち。
大ぐまのあしを きたに
五つのばした  ところ。
小熊のひたいの うへは
そらのめぐりの めあて。

 プラネタリウム夜間特別投影「銀河鉄道の星めぐり」

written by hamagaki : カテゴリー「賢治イベント

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コメント



プラネタリウムですか!すばらしいですね。
星空を舞台に歌声が響き渡る様を想像すると、
うっとりとしてしまいます。
私も近ければぜひ行きたいのですが。

投稿者 ばばば : 2009年6月 1日 21:02

 ばばば様、お久しぶりです。コメントありがとうございます。

 賢治の時代の日本にはまだ存在しなかったようですが、「プラネタリウム」という装置は、彼が心に描いた「星めぐり」というイメージに、まさにぴったりですね。
 Wikipedia の「プラネタリウム」によれば、

 世界初の近代的なプラネタリウムは、1923年、ハイデルベルクのバーデン天文台の主任研究員であったマックス・ヴォルフとドイツ博物館のオスカー・フォン・ミラーが、天体運行の再現による説明を行うためにイェーナのカール・ツァイス社に依頼し、ツァイス社の技師であったヴァルター・バウアースフェルトによって発明されたものである。「ツァイスI型」と名付けられたこの投影機は、北天用の1個の恒星球と惑星棚を備え、約4500個(おおよそ6等星まで)の投影を行うことができた。

ということです。
 1923年は、『春と修羅』の第二年目で「オホーツク挽歌」などの書かれた年、カール・ツァイス社は、童話「土神ときつね」において、狐が樺の木に口をすべらせてしまう言葉「見せてあげませう。僕実は望遠鏡を独乙のツァイスに注文してあるんです。」に登場しました。

投稿者 hamagaki : 2009年6月 3日 01:37


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