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2009年4月23日 花巻空港イメージソング

 今月上旬に、いわて花巻空港に新ターミナルビルがオープンしたそうですが、去る4月20日には、知る人ぞ知る「花巻空港のイメージソング」=「緑の町に舞い降りて(松任谷由実)」のレリーフが、そのターミナルビルの2階に完成したそうです。除幕式には、何と松任谷由実さん本人も出席して、花巻南高校合唱部による「緑の町に舞い降りて」が披露されたということです。(「みんなの空港新聞」の記事参照)

 松任谷由実さんによれば、この曲は「1975年に盛岡のコンサートで空港に降り立った時、その風景があまりに美しく、すらすらと作れた記憶がある」とのこと。二番の歌詞に出てくる「銀河の童話」は、もちろん賢治のあれでしょうね。

私自身、賢治に多大な影響を受けている。私も賢治が見た「光」を、5月の花巻に見つけたと思う。(松任谷由実)

ということです。「セロファンのような午後の太陽」というところが、ちょっと賢治的かな。

 私も、輝く5月にはその花巻空港に舞い降りる予定で、レリーフを見るのが楽しみです。下は、初音ミクさんに歌ってもらった「緑の町に舞い降りて」。

「緑の町に舞い降りて」(MP3: 3.05MB)
(松任谷由実 作詞・作曲 / 源田俊一郎 編曲 / 歌:初音ミク)
ピアノ伴奏および歌詞は、カワイ出版『女声合唱のためのアンコール名曲集』より

輝く五月の草原を
さざ波はるかに渡ってゆく
飛行機の影と雲の影
山すそかけおりる
着陸ま近のイヤホーンが
お天気知らせるささやき
MORIOKAというその響きが
ロシア語みたいだった

三つ編みの髪をほどいてごらん
タラップの風が肩にあつまる
もしも もしもこの季節
たずね来ればきっとわかるはず
あなたが気になりだしてから
世界が息づいてる

銀河の童話を読みかけて
まどろみ 心ははばたく
あてもなく歩くこの町も
去る日は涙がでるわ

セロファンのような午後の太陽
綾とる川面をゆっくり越えて
いつか いつかこの季節
たずね来ればきっとわかるはず
誰かが気になりだしてから
世界が息づいてる
新しい笑顔お土産に誰かのもとへ帰る

written by hamagaki : カテゴリー「雑記

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コメント



 「緑の町に舞い降りて」は、アルバム「ひこうき雲」以来のファンとしても、とても大切な曲で、5月以外にはなるべく聴かないようにしています。
 今年もそろそろ「解禁」と思っていたところに、イーハトーブの空港でユーミン手づからレリーフ序幕とのニュースでした。
 「解禁」までもう数日我慢しようか、それとも特別だから今夜にも聴いてしまおうか、おろおろしてしまっています。

投稿者 つめくさ : 2009年4月24日 21:22

 つめくさ様、コメントをありがとうございます。

 これまでお寄せいただいたコメントから、つめくさ様がこの曲をお好きなのだろうとは思っていましたが、そこまで大切にしておられる曲とまでは知らず、安易にDTM化してしまいまして、何か申しわけない気持ちです。
 舌足らずの人工音声による歌はユーミンに遠く及ばず、伴奏もオリジナルなものではありませんので、ここにアップした拙ファイルは、つめくさ様を失望させてしまうであろうと、危惧しています。

 5月の「解禁」まであと少しです。ここまで禁欲されたのですから、どうかあと1週間お待ちいただいて、本物のユーミンの歌声を心ゆくまで堪能されることを、願います。

投稿者 hamagaki : 2009年4月25日 01:29


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