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2006年11月14日 ギター版「星めぐりの歌」

 アマチュアギター奏者のTさんが、ギター演奏による「星めぐりの歌」を送って下さいました。Tさんのお許しを得て、下記にその演奏をアップさせてだきます。

 公開にあたって、奏者から何か一言ありませんか、とTさんにお願いしたところ、下記のような「ギターからの一言」が届きましたので、あわせてご紹介します。

 この歌は詩と旋律のアクセントが整然としていて、「さそりーつばさーこいぬーとぐろーうたいーおとす」といった終止の部分がギターで弾いていると、とても心地よいのです。
 素朴でありながら無限の広がりをみせる賢治の歌詞をはなれて、楽器だけの演奏でもその雰囲気が保たれているのは、この歌が言葉的、旋律的であるからだろうと思います。
 また民謡音階がベースにあるのでおのずと親しみを感じるのではないでしょうか。
 ベストセラーとなってもてはやされる曲ではありませんが、息長く名曲のひとつであることはまちがいありません。編曲ではその辺を特に意識しました。

ギター版「星めぐりの歌」(MP3: 2.13MB)


 これはじっくりと一人で聴く感じの、大人の曲ですね。

written by hamagaki : カテゴリー「雑記

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コメント



 
 「終止の部分」のギターが共鳴する音の余韻が心地よいです。私にはその余韻が、星を見上げるまなざしであったり、自分の内に向かう流れだったりします。ありがとうございました。

投稿者 風童 : 2006年11月15日 05:09

 風童さま、コメントをありがとうございます。

 ほんとうに、最後のハーモニクスによる余韻が素敵ですね。

 私は、曲の冒頭に出てくるハーモニクスも、天空の世界へのいざないのように感じる、と演奏者様に感想を述べさせていただいていました。

投稿者 hamagaki : 2006年11月21日 00:44


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